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vol.21 応援家族松戸 介護職員 天野さん

職員の想い - vol.21 - 応援家族松戸 介護職員 天野さん

人の役に立つ仕事をしたい

一般企業で40年近く勤め、「目の前で困っている人の役に立ちたい」という強い思いから60歳の定年を期に介護の道に進んだ天野さん。現在は応援家族松戸で介護職員として働いています。「介護職員になろうと決心したのが59歳。そこからすぐに初任者研修、それが終わると実務者研修を受講したんですよ」 以前の職場を退職してからすぐに、こちらのホームで働き始めました。

40年ぶりのギター

天野さんは、ご入居者に常に明るく楽しく過ごしていただくことを心がけて仕事に励んでいます。そのために、少しでもご入居者のみなさんに喜んでもらいたいと、学生時代に熱中していた趣味のギターを40年ぶりに再開。 「ご入居者のリクエストもありますからね」 ご入居者のためにと、仕事が休みの日にはギターと歌の練習に励み、今ではレパートリーも増えて、他ホームのイベントで演奏することもあるそうです。

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とにかく丁寧にご入居者に寄り添って

「ご入居者が、ずっとその人らしくいられようにお手伝いをする、それが介護職員の役割だと思っています」 そう語る天野さんは、ご入居者に対する責任感と尊敬の念を胸に、きめ細やかなサポートを意識して業務にあたっています。 「とにかく丁寧に丁寧に、ご入居者に接することを心がけています。そのためにまずはご入居者のことをよく知る、そうすることで、それぞれに合った適切な対応ができますから」
今は何より仕事が楽しいという天野さん。人の役に立ちたいという思いが叶えられて、毎日が充実している様子でした。 「来年の1月に介護福祉士の試験があるので、それに向けて猛勉強中なんです」 試験合格のため、益々気合いの入る天野さんの奏でる、愛器マーティンD-28の響きと歌声を聞いて、ホームの賑わいが目に浮かぶようでした。

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(勤務先・役職等は取材当時のものです)

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応援家族松戸

千葉県松戸市五香4-22-116
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