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スポーツ系の専門学校でトレーナーコースから福祉コースに転籍。そこで福祉全般を学び、卒業と同時に木下の介護に入社。介護職員として「ライフコミューン市ヶ尾」に配属、上大岡、本町田、町田を経験し、リニューアルオープンの職員として「リアンレーヴ海老名」に異動。今年で入社9年目を迎えた。
「入社して9年、転々と施設を異動しているんです。」とニコニコしながら話す長谷川さん。彼は、2017年3月にリニューアルオープンした「リアンレーヴ海老名」の介護リーダーとして、日々奮闘している。「現場でヘルパーを続けているからこそ、このケースはここが悩むんだよね、と悩んでいる職員に共感できるんです。困った時にこそ頼ってもらえるリーダーになりたいと思っています。話易い雰囲気と、ちゃんと話を聞くという事は常に意識しています。やっぱり、話をしないと頼ってももらえない。いつも機嫌が悪そうとか、話し掛けにくい雰囲気を出していると、情報交換が滞ってしまう。この仕事の肝は情報交換ですから。」
木下の介護ではご入居者一人ひとりに専任の担当ヘルパーが付きます。施設長よりも、担当の方がより密にご家族やご入居者と関わります。ご家族の代わりに要望に応えるのが担当ヘルパーですね。ご入居者の窓口が担当に一本化しているので、情報共有がスムーズだとおもいます。僕は様々なご要望に応えられるように、他の職員の経験を聞き情報をストックしておくんです。異動をたくさん経験しているので、頼れる仲間がリアンレーヴ海老名以外にもたくさんいて、他の職員よりも恵まれているかもしれませんね(笑)
介護の仕事は確かに大変なんです。ご家族の代わりにご入居者に寄り添う仕事ですから。リアンレーヴ海老名で過ごす時間が、ご入居者にとっての日常であるからこそ、もっと楽しんでもらいたいと常に考え、レクリエーションやイベントの充実を図っています。ここでは、僕が異動で得た様々な経験が活かせていると実感しています。経験は財産です。もし、再度異動の話が出たら、喜んで行くと思いますよ。新しい仲間や経験を求めて。