-
0120-88-6090
-
10:00〜18:00
年中無休・通話無料
ホーム案内
0120-88-6090
終始、照れながらも微笑み合っている姿が印象的なS様ご夫婦。ご主人様「転勤ばかりで各地を転々と忙しい思いをしたけれど、二人で転勤先の土地を見て歩いたね」おふたりで出かける習慣はご入居後も変わりません。ご主人様は「荷物持ちは男の宿命だから(笑)」と言いながらも、仲良く出かけられ、たこ焼きやお寿司をお土産に買ってきては召し上がっているそう。ご主人様「若い人も同じだと思うけど、たまに外のものを食べるから、自宅の食事に安心するんだよ。ここでの食事は体調によっておかゆに変更したり、家族に接するように対応してくれるからいいよね」
初回見学から入居まで、じっくり約3年
奥様「主人がパーキンソン病を発症したことが、ホームを探し始めたきっかけ。いつかは誰かの助けを借りなければ、ふたりだけの生活は難しくなると、主人は分かっていたの。正直、私はどんな状態になるのか想像が出来なかったわ。病気が進行するにつれ、主治医から『老人ホームに入居した方が良い』と勧められて、ふたりで選んだの」おふたりは、初回のご見学にお越しになってから、実際のご入居まで約3年をかけじっくりと検討されたそう。ご主人様「入居のきめては、担当の入居相談員が人情派で、妙に気に入ったからかな」奥様「私は入浴の回数と駅からのアクセスの良さ。あとね、お風呂屋さんが近所にあること。昨日も行ってきたのよ」ご主人様「入居してからは、しっかりと情報共有ができている体制に安心している。ちょっとした要望でも、誰かに言っておけば、みんなで共有してくれるんだ」
リハビリを乗り越えて祝杯をあげたい!
ご主人様「病気と年齢とは一生のお付き合い。運動量が減らないようにリハビリをしているけれど、不安はあるよ。僕ひとりではどうにもならないことを、ここではみんながカバーしてくれる。リハビリを頑張って、夫婦で遠方まで出かけるのが今の目標だよ。目標が達成できたら、大好きなお酒で祝杯をあげたいね」キラキラと目を輝かせるご主人様と、その姿を優しく見守る奥様の表情がとても印象的で、ここでの生活の充実ぶりがうかがえました。