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ホーム案内

リアンレーヴ宮前平 K様

「大丈夫だよ」って言ってくれるのはありがたいことね。/リアンレーヴ宮前平 K様(2018年ご入居)

家族が選んでくれたホーム

神奈川県川崎市宮前区に2018年11月オープンした「リアンレーヴ宮前平」に、オープン当初よりお住まいのK様。今回はホームの職員天野さんも同席し話を伺いました。
K様「息子が仕事の前に通えるからここを選んでくれました。私の嫁ぎ先がお商売をしているの。和食を提供するお店で私で3代目。今は息子が継いでいるのよ。当時の呼び名は『若奥さん』お店が上手く廻るよう出しゃばらない程度に働いていたの。だって奥様や大奥様が一緒に働いていたからね」天野さん「お仕事を引退されてからご自宅にお一人でお住まいだったので、具合が悪くなると不安が大きくなってしまっていたそうです。ここなら職員が24時間いるので一言『大丈夫ですよ』と声をかけるだけで安心されていますね。『私が不安になったときに話を聞いてくれて『大丈夫だよ』って言ってくれるのはありがたいことね』って言ってくださるんですよ」

ご自宅と思っていただくために

ご入居当初のK様は「そろそろ自宅に帰ろうかな」が口癖だったそうです。今では毎日のお茶の時間になるとリビングで女性同士集まり話が尽きないそうで、ホームでの生活に大分慣れているご様子からは想像もつきません。介護保険を利用し外部のデイサービスにも通っているK様。K様「月曜日と木曜日の週2回。9時15分にホームまで送迎バスが来るのよ」天野さん「K様が通われているのはレクリエーションなどを楽しむタイプのデイサービスです。入浴もでるデイサービスですがリアンレーヴ宮前平を『ご自宅』と思ってもらうためにホーム内で入浴いただいています。ホームでは週2回の入浴介助と週1回のお掃除をお手伝いしています。K様は身の回りの事はご自身で出来る方なので、お手伝い自体は少ないですね」その他にも、毎日11時20分頃から行われる「ラジオ体操」と「嚥下体操」には欠かさず参加されるそうです。
インタビュー中に天野さんが冗談を言うとK様「いつもこんな調子なのよ(笑)」と笑いながらお話しするお2人を拝見し信頼関係の深さが見受けられました。

  • 取材中の様子 イメージ写真
    毎日参加されている「ラジオ体操」のご様子。
  • 取材中の様子 イメージ写真
    終始笑いが絶えないお2人(左:天野さん)
外観写真

リアンレーヴ宮前平

神奈川県川崎市宮前区水沢2-10-3
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