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リアンレーヴ市ヶ尾弐番館 K様

毎日過ごすところだから、大切なのは「介護の質、人」です。
リアンレーヴ市ヶ尾弐番館 K様

千葉県出身のK様。広島の海軍兵学校に入学するも同年8月には終戦を迎え、「学部の中で倍率が少し低かったから」という理由で受験し合格したのは、何と東京大学経済学部!卒業後は大手通信機器企業に就職、経理・総務のエキスパートとして45年2ヶ月、70歳まで勤められました。
奥様(80歳)と一緒にご入居されて5年目を迎えたK様。老人ホームを探したきっかけは、「妻が認知症になり丸2年自宅で介護をしたのですが、さすがにもう世話をし切れないと思いました。
でも、娘夫婦の生活を犠牲には出来ない、迷惑はかけられないと思って。」(K様)

知人から「老人ホームは1泊2日の観光旅行じゃない、一生世話になるところを探すのだから」と3つの助言があったそう。「毎日世話になるところだから介護が良い、身内に近い、交通の便が良いところ、ってね。」「ただ、介護が良いか、人が良いかは入ってみないと判らないから”評判”しかないんですよ。」(K様)

その3拍子揃っていたのが、リアンレーヴ市ヶ尾弐番館だったという訳ですね。
「どうしてこんなに素晴らしい職員が揃っているのかな、と。入居してから1度も不快な思いをしたことがないですよ、恵まれています。これまでの行いが良いからだね(笑)」と嬉しそうにおっしゃっていただき、あらためて身が引き締まる思いです。

また、「毎日暇で暇で(笑)」とおっしゃられつつも、毎朝ご近所にお住まいの娘様宅へ行って犬の世話や野菜の手入れをしたり、施設のレクリエーションやイベントは積極的に参加し、読書、花の世話、パソコンなど充実した日々をお過ごしのご様子。

では、これからの目標は・・・「楽しみは、食べ歩きです!週2~3回は焼鳥や寿司など外食しています。これからも身だしなみはきちんとしていたいし、美味しいものを少しとお酒も少し・・・かな(笑)」

担当職員より

K様を担当し、半年になろうとしている海老澤(介護主任)。「ご自分で出来る方なので、K様のペースを乱さないことを心掛けています。また、大事にしているのは体調管理です。小さな変化を敏感に感じ取れるように気を付けています。これからもK様らしくマイペースで毎日を楽しく過ごしていただけるよう、しっかりサポートしていきたいと思います。」

外観写真

リアンレーヴ市ヶ尾弐番館

神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1156−3
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