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ライフコミューン生田 M様

楽しく暮らせないと人間は人間じゃない、って思えました。
ライフコミューン生田 M様

横浜市の大商店で生まれ、大手ガス会社の営業として65歳定年まで第一線で活躍したまさにキャリアウーマンだったM様。医者知らずの健康体に病魔が襲ったのは66歳の時、難病のベーチェット病でした。以来17年の闘病生活が始まり、2012年6月に入院。退院後は自宅に戻りましたが、ほとんど寝たきりの状態に。「このまま寝たきりにはしたくない、嫌だ!」と思われた娘様。「でも、通院や自宅介護の限界を感じました。」
「とにかく施設選びは慎重でした。ネットで調べて川崎市内にある施設約100件の半数近くを見学しましたよ。だって、嫌だからと言ってすぐに出れないでしょう(笑)」(娘様)

ライフコミューン生田へのご入居の決め手を伺うと「以前から木下の介護はTVCMなどで知っていました、木下グループであることも。決め手は、寝たきりになっても受け入れてもらえる安心感があったことです。ここなら外出も出来るし寝たきりにならない、と。」(娘様)

ご入居されて約半年、M様のご感想は・・・「最初は嫌で仕方なく諦めてきたけど、入ったらとても気楽になりました。もっと早く来れば良かったわ(笑)」「毎日のレクリエーションもほとんど参加しているし、特に外出イベントが1番の楽しみなんです!」と満面の笑みのM様。
「自宅では、ついトゲトゲしくなり喧嘩になってしまって。今は私も精神的・肉体的に楽になりました。2ヶ月に1度通院時に母と一緒にランチをするのがとても楽しみなんです。」と娘様も嬉しそう。

そして、インタビューの最後に。「職員の教育がきちんとしているし、素晴らしい方ばかり。母がお世話になって本当に良かったと心から思っています。みんなにどんどん宣伝しますからね(笑)」(娘様)「おしゃべりが元気の秘訣!(笑)楽しく暮らせないと人間は人間じゃない、ってここにきて思えましたよ。」(M様)

担当職員より

ご入居時から担当していた田仲は、今回異動のため尾崎へバトンタッチ。「M様は気遣いの方。不安を取り除こうと新しいご居者の方には積極的に話掛けてくださり、施設のムードメーカーとして私たちが助けていただいています。また、好き嫌いのあるM様のご要望に沿うよう食事は調理していますが、残さず食べてくださっているのもお気遣いだと思います。こんなに食欲あったかしら、と娘様が驚かれるほどですから。」
後任の尾崎は、「M様にいつも笑顔でいていただけるような環境づくりに努めることです。前任者以上の期待に応えるために日々努めます。」

外観写真

ライフコミューン生田

神奈川県川崎市多摩区三田4−5555−1
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