木下の介護を選んだ理由
職員や家族にも「幸せ」を届ける、木下の介護の理念に共感
木下の介護に入社した理由は自分のしたいことと会社の理念が同じであったから。
私自身介護の仕事をしようと考えたのは、ボランティアで訪れた施設で「ありがとう」と言われたことがきっかけでした。木下の介護ではご入居者だけでなく、職員や家族にも「幸せ」を届けることを理念としています。自分の提供するサービスで一人でも多くの人が「幸せ」と感じることができれば、それが私自身の「幸せ」につながるのではないかと思い、入社を決めました。
また、研修や教育制度が充実しているのも魅力的でした。OJT研修では、先輩スタッフがマンツーマンでついてくれるので、分からないこともすぐに聞くことができます。すぐそばで先輩スタッフの仕事が見ることができるので、とても学びやすい環境ですね。
仕事の内容
ご入居者との触れ合いで自然に笑顔になれるというやりがい
施設にご入居されている方々に対して、身の回りのお手伝いを行っています。また、ご入居者が日々の生活を楽しんでいただけるようイベントやレクリエーションの企画、実施などにも携わります。この仕事をしていて一番感じるのは、普段の何気ない会話や食事中など、ご入居者との触れ合いで自然に笑顔になれるということ。
だからこの仕事が好き
ご入居者からの言葉に、自分が頼りにされているという実感
ある3時のお茶の時間、ご入居者との何気ない会話の中で「優しいから大好き」と言われた時はとても嬉しかったですね。私の働いている介護付き有料老人ホームでは、24時間介護サービスを提供する施設なのですが、1日を通して生活をサポートしているため、信頼関係が築けてきたのかなと感じられるお言葉でした。
ご入居者の生活全般をお手伝いしている中で大事にしているのが、木下の介護の理念でもある「幸せ」をつくること。ご入居者から感謝の言葉をいただけると非常に嬉しいですし、それまでの苦労や悩みも吹き飛びますね。
また、頼りになる先輩スタッフの皆さんにはいつも助けていただいています。仕事のことやプライベートなこと、時には人生相談にも乗ってくれる、そんな人たちに支えられて、私は今の仕事を楽しく続けられています。今後は自分もそんな先輩になりたいですね。
就活アドバイス
いろいろな会社の説明会へ参加してみることをお勧めします。どこかで就職活動のヒントが見つかるかもしれません。また、私は大学の就職サポートで面接の練習をしましたが、その時に一番大事だなと思ったのは、やはり自分を主張すること。希望する会社に必要とされるように、自分にしかないウリをしっかりアピールするといいと思います。