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vol.6 四季を描く!『ちぎり絵』教室

イベント便り vol.6 四季を描く!『ちぎり絵』教室 住宅型有料老人ホーム リアンレーヴはるひ野

リアンレーヴはるひ野 ちぎり絵 イメージ写真
『部屋にもたくさん飾っているの。また一つ増えて嬉しいわ』
リアンレーヴはるひ野 ちぎり絵 イメージ写真
柔らかな風合いが「ちぎり絵」の魅力。和紙独特の濃淡が映える大きな柿の木は見事!

きりりとした秋風が頬に快く感じる11月のある日、神奈川県川崎市のリアンレーヴはるひ野で、毎月恒例のイベント「四季を描く!ちぎり絵教室」が開かれました。回を重ねる度、参加者が増えていくというこの催し、今回は過去最多の参加者数だそう。会場の3階リビングのテーブルには道具も揃い準備万端、皆さん『今日は何を作るのかしら?』『楽しみね』と、開始をお待ちかねのご様子です。

講師を務めて下さるちぎり絵作家の先生が到着すると『今日は秋の果物、柿を作ります』とテーマが発表されました。そして『面白い仕掛けも考えてあります。完成後をお楽しみに』と続けつつ、台紙や色鮮やかな和紙を一人ひとりに配ります。

『まずは柿の実。水で輪郭をなぞってちぎると綺麗に仕上がりますよ』先生の解説と共に、制作開始。皆さん真剣な表情で和紙に向き合います。『本当に丸く出来たわ』と上手に出来た方は、苦戦している方をサポート。『こうかしら?』『良い感じ』和気藹々とした雰囲気の中、先生と助手役のスタッフもさりげなく皆さんの元を周り、お手伝いしながら完成へと導きます。

徐々に作品が完成してくると、『ちゃんと柿に見える?』『とっても美味しそう』と、参加者同士で出来栄えを語り合う場面も。そして全員が完成したタイミングで『では、仕掛けを披露しましょう』と、先生の声が掛かりました。

『皆さんの作品をちょっとお借りします』1枚1枚をテーブルに並べていくと……たわわに実を付けた大きな柿の木が現れました!『うわぁ~!』と歓声が上がり、会場には大きな拍手が。『まさに合作だね』『いつまでも見ていたいわ』と愛おしげに作品を眺める皆さん。嬉しそうな笑みに包まれ、この日のちぎり絵教室も終わりました。さあ、次回はどんな作品が生まれるのでしょう。

リアンレーヴはるひ野 外観写真

リアンレーヴはるひ野

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